【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑧ ～聖騎士セシル～

2023年11月23日2024年1月16日

バロン潜入を試みるも不慮の事故で道半ばで仲間と散り散りになってしまったセシル…

かつて自分が侵攻した“ミシディア”に行きつき、長老から勧められ決意した“試練の山”へ行くいことに…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑦ ～暗黒騎士セシル～

ミシディアから東へ歩き“試練の山”に到着。

しばらく進むとどこかで見覚えがある後ろ姿…からの振り向けばテラ！

ゴルベーザを倒すために伝説の魔法メテオを求めて、試練の山にやってきたとのことで、メテオは見つからなかったもののセシルの話を聞き、再びパーティーに合流してくれることになりました😆

前衛1人に魔法使いが3人で僕好みの編成ではないですが、アンデッドだらけのこのダンジョンでは心強い！

山頂に辿り着き光る石碑を見えて来たあたりで…

邪悪な気配…。

気配の主はゴルベーザ四天王を名乗る土の“スカルミリョーネ”…

アンデッドを従え襲い掛かってきました👻

しかし、テラ、パロムの魔法攻撃で圧倒し撃破！

「四天王？何だったんだ！あいつは…😒」

というセシルたちの声が聞こえてくるほどの弱さでした…。

しかし、ともかく光る石碑へ向かおう…としたその時、

土の“スカルミリョーネ”の声が聞こえ、奇襲を仕掛けてきました。

今度はなかなか強い！

しかし、状態異常に苦しめられながらも4人がうまく連携して今度も撃破！

最後の一撃は主人公セシル！さすが👏

今度こそ石碑に辿り着き、前に立つとセシルを「息子」と呼ぶ謎の声がして、どことなくクリスタルルームに似た部屋へワープ…。

謎の声は「セシルが来るのを待っていた」と言い、さらに「力を授ける」と続けると一振りの剣をセシルに渡し…

剣を手に取ったセシルはまばゆい光に包まれ、暗黒騎士の姿から聖騎士のような姿に変わりました！

しかし、“ホンモノ”になるためにはかつての自分自身に打ち勝つこと…

いくら攻撃しても倒すことができない中、「剣を収め、耐えるのだ！」とまたも謎の声…

打たれ続け耐えるセシル…。

「正義よりも、正しいことよりも、大事なことがある。」
「いつか、わかる時がくる」

と聞こえた後、暗黒騎士はスッと姿を消しました。

その後、セシルは謎の声の主から力を授かり…

ホンモノの聖騎士パラディンに✨

セシルはこのパラディンになった感覚に懐かしさを感じながら、謎の声の主について気になっている様子。

テラもこの奇跡に感化されたのか忘れていた魔法を思い出し、さらに「メテオ」も覚え…

ゴルベーザ打倒に向け大きな力を得たのでした。

と、ここで一区切り！

絶好の考察材料の謎の声が出てきましたね😳

まぁ考察は得意ではないので、わりと言葉そのままの意味で捉えて見ていますが…。

でも、気になるのは上のシーンのセリフ、

「我が息子よ…。」
「ゴルベーザを…止めるのだ！」

このセリフの「ゴルベーザを」のあとの“…”のとこでちょっと言葉が詰まっている感じなんですかね？

どうもゴルベーザを知っている様子でしたし、ゴルベーザと謎の声の主とは何か因縁があるように感じますが、何だろう？

こういうの謎のまま終わる作品もあるので、FF4は分かると良いなぁ😊

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑨ ～水のカイナッツォ～