【FINAL FANTASY Ⅳ(FF4)ピクセルリマスター】プレイ日記⑨ ~水のカイナッツォ~

2024年1月16日

  • 重要なネタバレについては避けるように努めていますが、記事の性質上ネタバレを含む可能性がありますのでご留意ください。

“試練の山”で土の“スカルミリョーネ”の襲撃を受けるも見事これを撃破し、暗黒騎士とも決別。

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パラディンになったセシル、伝説の魔法メテオを習得したテラ、反撃の戦力は整った!

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ(FF4)ピクセルリマスター】プレイ日記⑧ ~聖騎士セシル~

試練の山を下り、ミシディアに帰還したセシルの姿と剣を見た長老は村に残る古い“言い伝え”との一致に驚き、それを教えてくれました。

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ただ、“謎の声”の正体やこの伝説についても何を意味しているは分からないようです。

バロンへ先を急ぎたいセシルたちは長老が封印を解いてくれた“デビルロード”を通り、今度こそバロンへの潜入に成功します。

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当初の計画通りシドに会いに行きましたが、シドはおらずで足取りを探るべく町を探索しているとバロン兵と一緒にいる“ヤン”の姿を発見!

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無事だったかと喜ぶセシルでしたが、ヤンは呼びかけに反応もなく、むしろ襲ってきました…。

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ヤンはしばらくすると気を失い、次に目を覚ますと海に飲まれた時のことを口にし、ようやく正気を取り戻った様子!

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記憶喪失をバロンに利用されていたらしいですが、それも解け再びパーティーに加わることになりました✨

シドが不在だったため改めて計画を練り直す中で、ヤンがバロンのカギを持っていることにセシルが気づき潜入の目途が立ちます。

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バロンのカギを使い町の地下水路からの潜入を試み…

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見事に成功!

城内に入り、王の間への通路に差し掛かったところでセシルを呼ぶ声…。

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すると声の主は近衛兵長“ベイガン”、一度はセシルも敵と疑いますが、話を聞き共に戦うために同行することになりました。

そこから少し進むと双子魔道士が感じる魔物のニオイ…。

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双子が感じる魔物のニオイの正体はなんと近衛兵長“ベイガン”

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ゴルベーザから貰った力の虜になり、すっかり魔物になってしまったベイガン…

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近衛兵長としての誇りを失い、バロンへの忠誠も捨てた“魔物”を聖騎士となったセシルが討ち取りました…。

その後、王の間へ進むと久しぶりに見る玉座に座る“バロン王”の姿。

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案の定、バロン王は偽物でその姿から正体を現したのは、ゴルベーザ四天王水の“カイナッツォ”!

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ただ“水”と聞けばサンダー系魔法で攻撃するのは当然で、

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水を集めて何かしようとしていましたが、サンダー系魔法を食らわすと打ち消せるようで“スカルミリョーネ”第二形態より、よよよよ…Y!

“スカルミリョーネ”は実績(トロフィー)ないのに、彼が実績あるのは相場がおかしい😳

それはともかくカイナッツォを倒して、後ろからの大きな声に振り向くとシド!

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牢屋にぶち込まれていたのを破って、1人でここまでやってきたのか!猛者だな👹

新型飛空艇を隠しているとのことで、秘密基地へ案内してくれることになりました。

ところが王の間から出た通路で“カイナッツォ”の声がし、

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死してなお凄まじい水の力でこの通路をセシルたちごと押し潰そうとしてきました。

この絶体絶命のピンチに双子の魔道士パロムとポロムが両壁側へ躍り出て「ブレイク」を唱え、

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自ら石となり迫りくる壁を食い止めました。

2人の意志で石化しているため、テラのエスナも効果がなく、

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この犠牲により救われた4人はゴルベーザ打倒の決意をさらに固くしました。

うぅパ・ポコンビ癒しだったのに!

カイナッツォ、よYのにうZぇ…。

と、少し僕の闇の部分がポロリしたところで一区切り!

今回はセシル、ベイガンの元同僚の対比がすごく明暗が描かれいて感銘を受けました。

暗黒騎士のままだったらセシルもベイガンのようになっていた可能性があったのではないかと思います。

いつからセシルが暗黒騎士になったのか不明ですが、悪しき心に蝕まれなかったのはセシルの強い精神力のたまものなのか?

それとも何かに守られているのか?

セシルをここまで見る限り、並み以上であることは間違いないにしても「精神力強い!」って印象はないので、後者なのかなと思ったりしていますが…設定が気になるところです🤔

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ(FF4)ピクセルリマスター】プレイ日記⑩ ~吟遊詩人ギルバート~

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