【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑦ ～暗黒騎士セシル～

2023年11月22日2024年1月16日

ファブール城の陥落は防げたものの“ゴルベーザ”にクリスタルを奪われ、ローザも攫われてしまい、すっかり意気消沈したセシルたち…

しかし、リディアの喝！により再び戦意を取り戻し、バロン城潜入を計画するのであった…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑥ ～ファブール城防衛戦～

バロンの軍事に明るいセシルの提案で防御が手薄な海からの侵入を試みることに決まり、

ファブール王が手配してくれた船で、いざバロンへ！

引き続きヤンも同行してくれることになり、バロンでは“シド”の協力を得る計画で進みます。

このままバロンへ潜入するのかと思いきや、大海原の主“リヴァイアサン”が現れ、船を飲み込んでしまいました…。

全然、天が味方してくれんな…😭

1人どこかに流れ着いたセシル…

とにかく近くの町へ向かいます。

するとその町はかつてセシル率いる“赤い翼”がクリスタルを強奪した“ミシディア”…

当然憎まれており、罵声はもちろんのことトードを浴びせられたりもします…。

長老にも警戒されますが、セシルの正直の気持ちと謝罪をすると、今のセシルからは「話を聞く価値がある」と今の状況を聞いてくれ、

セシルが大きな運命を背負っていると見て、善き心を持った騎士パラディンになるために“試練の山”へ行くことを勧めます。

暗黒剣では真の悪は倒せないと何度も聞かされ、自身も思い悩んできた暗黒騎士という境遇…

セシルは“試練の山”へ行くことを決意！

パロム、ポロムという双子の魔道士もお供として同行することになり、

大志を胸に抱き“試練の山”へと旅立ちます！

と、ここで一区切りぃ。

バロン潜入→ローザ救出→バロンへ反撃…みたいな流れになるかと思ったら、何もしないまま1人になってしょんぼりしてました…笑

セシルにはこれまでも多くの試練があって、乗り越えてきましたが、これまでは仲間と一緒に乗り越えてきたって感じでした。

ここで、試練を1人で乗り越えてこそ唯一無二の主人公になるっていうのはたしかにあるかもしれません💪

セシルの主人公感が強くなりそうな今後が楽しみ😆

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑧ ～聖騎士セシル～