【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑰ ～集結～

2023年12月2日2024年1月16日

月の道が開かれ「打つ手なし」と嘆いていたセシルたちでしたが、「魔導船」で月へと行くことに成功…

月の民フースーヤと合流し、バブイルの巨人の誕生を阻止するべく“バブイルの塔”へと急ぐのでした…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑯ ～月の民～

セシルたちが戻ってきたタイミングでバブイルの巨人は誕生してしまい、ゼムスの思惑通り巨人は大地を破壊し始めてしまいました。

しかし、これに対して戦友たちが一堂に集結し、巨人を何とか食い止めようと奮戦！

中には行方不明になっていたヤンや石化していたパロム&ポロムの姿も😆

同志たちが巨人を食い止めている間に巨人の口から内部へ侵入！

巨人の心臓目掛けて一直線、

内部は強敵揃いでしたが、外で奮戦している仲間たちのことを想えば力が湧いてきます😤

最奥では四天王が勢ぞろいし、あちらも総力戦を仕掛けてきました。

苦しい連戦でしたが、何度も修羅場をくぐってきたセシルたちは強い！

四天王の挑戦を跳ね返し、ついに巨人の心臓である制御室へと到達しました。

ただ、やはり巨人を止めるのは容易ではなく、ここでもバトルになります。

何度も復活する厄介な敵でしたが、フースーヤの助言通り、先に防衛システムを破壊してじわじわと制御システムにダメージを与え、この戦いを制しました。

制御システムを破壊すると巨人の動きは止まったようで、久々の大勝利！

すると、そこへ唸りながらやってきたゴルベーザ！

「さらに連戦か？」と思いましたが、フースーヤがゴルベーザに掛かっていた術を解きます。

そして、フースーヤの「父の名を覚えているか？」という問いにゴルベーザは…

「クルーヤ」と答え、セシルと兄弟であったことが判明…😳

当然、みんなびっくりですが、一番びっくりしているのはセシル…。

ゴルベーザは自分がしたきたことに責任を取るため、

同胞であるフースーヤと共にゼムスと決着をつける戦いに向かいます。

セシルは何も言えず、立ち尽くすのみ…まだ色々と整理がついていない様子でした。

そんなセシルを尻目に静止した巨人は外の砲撃のせいか騒々しくなり、脱出しなければ危険な状況に…。

そんな中、駆け付けたのは封印の洞窟でクリスタルを奪っていったカイン！

今はカインを疑う暇もなく、言われるがままついていき巨人から脱出。

脱出した魔導船の中でカインのことで、ひと悶着ありましたがゼムス打倒を掲げ再び結束！

生還できる保証のない戦いのため、ローザ、リディアを残し、

セシル、カイン、エッジの漢3名でいざ最終決戦へ！

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑱ ～青き星へ～