【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑯ ～月の民～

2023年12月1日2024年1月16日

クリスタル奪還に失敗し、最後のクリスタルを守るため封印の洞窟へと向かうセシルたち…

しかし、無事確保したクリスタルを再びゴルベーザに操られたカインに奪われ、ついに月への道が開いてしまった…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑮ ～開かれた月への道～

最後のクリスタルを奪われたことを報告すると、「打つ手はない」と残念がるドワーフ王…

しかし、嘆く言葉の中にあった一筋の光「魔導船」

ミシディアに伝わる伝説が地底にも伝わっており、この小さな希望を頼りにミシディアへ向かうことになりました。

地上に戻るため再びシドに飛空艇を改造してもらい、塞がった岩盤を粉砕。

ミシディアに到着すると「待ってたぞ」と長老がやってきて、そのまま“祈りの塔”に登ると、ミシディアの民総出で祈りを捧げる姿。

祈を捧げていると大地が鳴り出し、ミシディア南西の海から…これは船？

妖しい光を放ち現れた船は、長老いわく伝説の「魔導船」

「魔導船」に乗り込み、長老が教えてくれた言い伝えの通りにクリスタルに触れると起動し…

一気に空へと舞い上がり、宇宙へ出たかと思ったらすぐさま月へ到着！

科学を超越した驚くべき魔導の力！

まずは殺風景な大地にそびえるひと際存在感がある塔を目指します。

洞窟をくぐって、くぐって…

ようやく塔の前に到着。

塔に入ると光に乗って一人の月の民を名乗る老人が現れました。

名前は“フースーヤ”

彼は月の民の話をしてくれ、その話は遠い昔からの話でしたが、現在セシルたちの身に起きていることに結びつく話でした。

情報量が多すぎて整理しないと理解が難しい内容でしたが、とにかく全ての元凶は“ゼムス”という一人の月の民らしく…

あのゴルベーザすらゼムスにとってはクルスタルを集めるために利用した一つの駒に過ぎませんでした。

そして、なんと試練の山で聞いたあの謎の声の主はセシルの父クルーヤ…。

ここの話はこれまでの伏線回収もじゃんじゃんあるので、すごい面白い😳

本物の元凶であるゼムスの野望を聞いた、セシルたちはその野望を阻止するべくフースーヤと共にバブイルの塔へ向かうことになりました。

いや、展開が読めな過ぎて驚きの連続です…笑

しかし、それが面白い！

FFはここまでⅠ・Ⅱ・Ⅲとプレイ済みで、どれも面白かったですが、Ⅳからストーリーの味が一気に濃くなった感じです。

SFCにハードが変わったことって、やっぱり大きかったんですかねぇ🤔

ハードの歴史まで気になりだしましたが、ラストまであと一息な雰囲気になってきたので味わって楽しみたいと思います✨

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑰ ～集結～