【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑥ ～ファブール城防衛戦～

2023年11月21日2024年1月16日

“ゴルベーザ”の次の標的を知ったセシルたちはファブールへと向かう中、魔物の襲撃を受けていた一人のモンク僧“ヤン”と合流…

ゴルベーザの魔の手からクリスタルと人々を守るべく、ファブール城へ急ぐのであった…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑤ ～勇気…。～

ファブール城に到着し王と謁見すると、すぐに“ゴルベーザ”を迎え撃つ準備に取り掛かります。

前衛のセシル、ヤンはともかくギルバートも前線に行くっていうのは…戦士に目覚めたってことでしょうか😳

あと前線へと向かうセシルがリディアに「ローザを頼む！」と言ったシーンも…

ボブス山での勇気を見たからか、もはや“守る対象”ではなく“安心して背中を任せられる仲間”…といった感じです😊

暗黒騎士として思い悩んでいた青年も心強い仲間たち得て“巨悪”へ挑む精神力を身に着けた様子です。

てっきり安定感抜群になった5人パーティで戦えるものと思っていたら、ファブール城での戦いはメンズ3名の戦いになり、なかなか厳しい…笑

門からの侵入を防ぐも、“赤い翼”による空からの攻撃に我が軍は後退を余儀なくされます。

兵士だけでなく魔物も押し寄せ、多勢に無勢…

ついに王の間まで押し込まれ、クリスタルは目と鼻の先…。

敵軍の総攻撃に対して、防戦一方の我が軍はクリスタルを死守するべく本丸クリスタルルームへ…。

その後退中、つまづくギルバートの描写から連戦の疲れを感じ取れます。

トラブルはあったものの無事にクリスタルルームへ到着し、次なる相手は…？と待っていると

そこにやって来たのは、まさかのカイン！

セシルは信頼する親友に共闘を訴えますが、カインは刃を向け、困惑するセシルを破ると止めを刺そうとします。

しかし、このピンチに駆け付けたローザに眼差しを向けられると突然カインの様子に異変が…。

この異変に業を煮やしたのか、ついにゴルベーザ自らが現れクリスタルを守るヤン、ギルバートを薙ぎ払いカインにクリスタルを奪わせ、自らはローザを奪い攫って行ってしまいました。

ゴルベーザが去ったあと、リディアはセシルたちをケアルで癒し…

さらに「何一つ守れなかった」と激凹みする彼らに“喝！”を入れます。

再び戦意を取り戻したセシルたちはローザ救出のため“バロン潜入”を計画するのでした。

ぷはーっ😆

濃いぃ！！

ついに悪の親玉と思しき“ゴルベーザ”と対面しましたね😤

それにしても、リディアはホント女神ですね😳

ギルバートと出会ったくらいから、その片鱗はちょいちょい伺えましたが、メンズたちを癒したり、励ましたり…。

それはセシルも頼りにするわって感じです😚

これでまだ子供ってんだから、女神度がどんどん増して…どうなるのか…。

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑦ ～暗黒騎士セシル～