【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑪ ～取り戻した愛と絆～

2023年11月26日2024年1月16日

ローザを人質にカインはトロイアのクリスタルを要求してくるが、クリスタルはダークエルフに盗まれていた…

セシルたちはクリスタルを取り戻すために“磁力の洞窟”へ向かい一時はピンチになるも、ギルバートの活躍もあり奪還に成功したのであった…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑩ ～吟遊詩人ギルバート～

トロイア城にクリスタルを持ち帰ると喜ぶ神官たちでしたが、

すぐにカインに呼び出され、自分についてくるように言われます。

ローザのために従うしかないセシルたちがついていくと、そこは見知らぬ要塞…

その名も“ゾットの塔”へとワープさせられてしまいました。

強敵がひしめき合う塔を歩み、ローザがいる最上階を目指します。

塔を登り5Fの最奥にはゴルベーザ四天王“バルバリシア”の片腕を名乗る“メーガス三姉妹”

これまでの敵にはなかった連携攻撃“デルタアタック”には特に苦戦しました。

メーガス三姉妹を倒した先には“ゴルベーザ”が控えていおり、約束通りクリスタルを渡し、ローザを返すように要求しますが…

「何のことだ？」ととぼけやがります…。

これにテラが怒り心頭！

セシルを押しのけゴルベーザに飛び掛かり…

渾身のメテオで重傷を負わせます。

メテオで消耗したテラはその場に倒れ、このスキに去ろうとするゴルベーザに追撃を掛けるセシル。

しかし、返り討ちに遭い、あと一歩というところで逃げられてしまいました。

ゴルベーザが去ったあと、仇敵を倒せなかったことに悔しさを滲ませながら「憎しみで戦ったことへの報い」言うと、テラは力尽きます。

すみっこで呑気に寝てるカイン蹴り飛ばしたいっ！

…なんてことはセシルは思わず、カインに呼びかけ起こします。

これまでの行いを悔いるカインにセシルは「仕方ない」と慰めるとカインはセシルたちをローザの元へ案内してくれ、ようやくローザを救出することができました✨

その後、カインはローザに自分の行いを謝罪し、自分の想いを晒します。

恋が粉砕した後にそれ言えるって…

カイン、あんたすごいよ…。

と、思ったかは分かりませんが、ローザはカインに「一緒に戦おう！」と声を掛け…

それに応える気力もないくらい落ち込んでいたカイン…でしたが、セシルの力強い一言で共に戦うことになりました！

ローザ、カインが加わり“ゾットの塔”を去ろうとした時、ゴルベーザ四天王“バルバリシア”の声…

カインにとってはいきなり訪れた名誉挽回の戦い！

正面からの攻撃にめっぽう強いバルバリシアに対して、竜騎士の長所を遺憾なく発揮、

バルバリシアの頭上から攻撃を何度も叩き込み、風のバリアを剥がしました。

指先（石化攻撃）、トルネドなど強力な攻撃を仕掛けてくる敵でしたが、

カインの大活躍で見事撃破しました！

そして、四天王お得意の“死してなお恐ろしいチョメチョメ”を披露してきます。

これはローザがテレポで回避し、バルバリシアとの戦いでは犠牲を出さずに脱出することに成功しました。

四天王も残すところあと1人！

テラのメテオでゴルベーザを倒すことはできませんでしたが、愛するローザ、親友カインも取り戻すことができました。

仲間全員の悲願でもあり、テラの仇敵でもあるゴルベーザとの決戦へ歩みます💪

と、ここで中断セーブぽちぃ…で一区切り！

セシルが初めて自分の中にあるローザへの深い愛に気づくシーン。

ゲーム序盤からセシルがローザのこと好きなのは分かっていましたが、暗黒騎士というのもあったりして打ち明けるまでには至ってなかったのでしょう。

パラディンになったことも大きいと思いますが、テラやギルバートが大切な人を失い怒り、悲しむ姿を見て、ローザの大切さをより思い知り、愛を一層深めたのではないでしょうか。

そして、複雑なのはカイン…。

ローザに恋心を抱くも、ローザは親友セシルが好きで…正気のカインはめっちゃ気疲れしたでしょうね😭

操られたことによって欲望のままに行動するカインは活き活きしていましたが、それは酔いみたいなもので覚めたら最悪のリアル…。

あれ？何か既視感あるな🤔

お酒飲みながらショッピングした月の請求額！

みなさんも気を付けましょう😳

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑫ ～闇のクリスタル～