【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑭ ～怒りを力に！！～

ゴルベーザがいないスキに一発逆転のクリスタル奪還作戦を決行したセシルたち…

撤退戦で大切な仲間2名を失いクリスタルに触れることさえできずに作戦失敗に終わった…。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑬ ～クリスタル奪還作戦～

辛くも“赤い翼”の追撃をかわしたセシルたちは、シドが言い残した通りにバロンへ向かいシドの弟子たちに会うことにしました。

シドの弟子たちは飛空艇でホバー船を運べるように改造…

改造を終えるとそそくさと「仕事に戻る」と言いシドのことは言えず仕舞いでした…。

仲間たちの無念を晴らすためにもとにかく前進するしかない！

とにかく飛空艇の改造で行くことが可能になった“エブラーナの洞窟”へ

洞窟を奥へ進むとエブラーナの民がおり、話を聞けばゴルベーザ軍に侵略され城を追われたとのことで、

王子は王の仇討ちのためにバブイルの塔への抜け道を掘っていたらしいのですが、行方不明なのだそう…。

それを聞いちゃ退けないってことで、例の抜け道へと進むと、ゴルベーザ四天王の“ルビカンテ”と対峙するエブラーナ王子を名乗る一人の男の姿…

男は忍術の使い手のようでしたが、さすがに一人でルビカンテを倒すことはできず敗北…。

ルビカンテは男にトドメは刺さず、「いつでも相手になる」と言うと颯爽と去って行きました。

一部始終を見ていたセシルたちは傷を負った男に駆け寄ると、強がりを見せますがリディアの涙の説得で瞬殺…

手を組むことになりました😊

洞窟の奥を抜けるとしっかりとバブイルの塔に通じており、そこから侵入に成功。

一気に塔を駆け登り、5Fで魔物へと姿を変えてしまったエブラーナ王、王妃と遭遇からの戦闘！

この戦いは王、王妃が我を取り戻した一瞬で自滅を選び、エッジにとって悲しい結末になってしまいました。

その後、ルビカンテが姿を現し、ルゲイエが王、王妃を魔物したことを謝罪。

しかし、そんな平謝りで悲劇への感情が収まるわけもなくエッジの怒りが爆発！

そして、ついに四天王最強であるルビカンテと激突！

四天王最強と言われるだけあって、火炎流など強力な炎系の攻撃やカウンターがあるのでさすがになかなかの強さ。

ただ、マントを広げている時に“氷の槍”、“アイスブランド”で攻撃すれば、かなりのダメージを与えれるので強さは中ボスって感じ…。

何はともあれ、仲間で力を合わせたことで撃破できました✨

ルビカンテが守っていた部屋へ入るとそこはクリスタルルーム。

これでようやく奪還できると思えば、落とし穴…。

バブイルの塔の地底側まで落とされてしまいました😅

四天王“ルビカンテ”も倒したのでここで中断セーブで一区切り。

さて、今回は残る一人で最強と謳われていた四天王ルビカンテを倒しました。

敵ながら礼節がある武人系キャラって好きなんですが、ルビカンテは僕の中で、そのジャンルになんか入らないんですよね…。

マントと開いた時の素足っていうか「裸っ！？」っていうのが引っ掛かったのかしら…笑

周囲から見てどうでも良いことの方が気になる質でして、プロレスラーさんスタイルなのか？明るい安村さんスタイルなのか？

ギャラリーの原画を見て確認しよう！

うーん、どういったスタイルなのか分かりませんが、天野先生のデザインだとカッコよく見える不思議！

これを雰囲気までドット絵で表現するのはさすがに難しいですね…。

検証結果、ルビカンテはなかなか原画ではカッコイイ！

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑮ ～開かれた月への道～