【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記④ ～砂漠の光～

前回は、立ち塞がる“オクトマンモス”を“賢者テラ”と協力し撃破！

無事にダムシアン地方へ到達することができました。

前回はこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記③ ～賢者テラ～

そして、お城方面に向かうと“赤い翼”の姿…。

何事かと思っていたら、“赤い翼”はお城を攻撃し、颯爽と飛び去って行きました…。

攻撃されたお城は“ダムシアン城”

どのフロアも無惨に破壊された状態。

お城を3Fまで登ると、そこには“賢者テラ”の一人娘のアンナさんが…。

テラがアンナさんの側に駆け寄ると、どこからともなく吟遊詩人が現れ…

テラは怒りに我を忘れ、吟遊詩人を攻撃..。

アンナさんの必死の訴えでこれを止めますが、自分の身に起きたことを話し終えると力尽きてしまいました…。

アンナさんの話によると、この惨劇の原因は“ゴルベーザ”と名乗る者。

強引な方法でクリスタルを集めているところから悪いやつに違いありません…。

テラはそれを知ると「仇討ちに行く」と一人で去り、ギルバートも悲しみに暮れ、

何とも暗い雰囲気…。

リディアの激励も無気力になったギルバートには届かず…

でしたが、その様子を見ていたセシルが“こぶし一発！”

これが効きローザを助けるために協力してくれることになりました✨

コンプラ的には問題ありますが、セシルはさすが元隊長！

発破をかけるのが上手です💪

ローザを助けるのに必要な“砂漠の光”はここから東にある浅瀬を越えた洞窟にあるとのことで、ギルバートのホバー船に乗って向かいます。

ギルバートの固有コマンド“くすり”はポーションを味方全体に使うことができるもので、

すごく有能コマンドというわけではありませんが、回復役（テラ）が離脱した我が軍にとってはありがたい😊

また“うたう”は竪琴のよって効果が変わりますが、黒魔法的にも使えるのでなかなか優秀。

順調に“アントリオンの洞窟”最深部に進み、VS“アントリオン”

物理カウンターのみが厄介で、回復を怠らなければ問題ない敵だったんですが…

興味本位でギルバートの固有コマンド“かくれる”を使ってからちょっと手こずりました…。

何かアサシン的な技を期待して使ったんですが、本当に隠れるとは…笑

何はともあれ無事に撃破し、“砂漠の光”をゲット！

ちなみにギルバートいわくアントリオンはいつもは大人しい魔物だそうです。

そんな異変に何かの前触れを感じるセシルはローザの元へ急ぎます。

ホバー船のおかげでエンカウントなく、“カイポ”に戻ることができ、

ギルバートのおかげでローザを救うことができました✨

ギルバートくん！あなたこそ“砂漠の光”やでぇ！

うまいっ！👺

…

さて、ローザも救えたし一区切り。

FF3のジョブみたいにシステム的なおもしろ要素はあまりないのかなと思っていましたが、固有コマンドがあるなら、その辺も楽しめそう！

FF4からハードもスーパーファミコンへ進化しているので、この先シリーズの進化を感じる場面もまだまだあるかもと期待しております😆

つづきはこちら👉【FINAL FANTASY Ⅳ（FF4）ピクセルリマスター】プレイ日記⑤ ～勇気…。～