JRPGの原点にして不朽の名作FF1。
FINAL FANTASY(ピクセルリマスター)
ブランド:Square Enix
購入価格:1,480円
ジャンル:RPG
リリース日:2021年7月29日
プレイヤー:1人
日本語対応:〇
操作:ゲームパッド、キーボード
ボイス:なし
最低
OS: Windows 8.1 64-bit / Windows 10 64-bit (ver.1909 and above)
プロセッサー: AMD A8-7600 / Intel® Core™ i3-2105
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: AMD Radeon™ R7 Graphics / Intel® HD Graphics 3000
DirectX: Version 10
ストレージ: 1 GB 利用可能
ちなみにFF1の大ヒットで倒産寸前だったSQUAREは見事復活したそうで、まさに渾身の作品が大傑作になったんですね。
初代FFは未プレイだったのでSteamで(*´3`)ノ凸ポチ
ピクセルリマスター版はお馴染みのドット絵の粒が細かくなって輪郭が滑らか。
海の揺らぎや反射の表現も素晴らしい。
魔法などのアニメーションも現代風に一新されて迫力あります。
FFのストロングポイントであるBGMも植松氏監修で、本作用にアレンジを加えFF1の世界を彩っています。
レビュー
まず美しいBGMに感激。
最高の音楽を聞きながらのゲームは揚がります(*´ε`*)
僕の厨二ごころをくすぐる(完全に誉め言葉)ストーリーもここが原点っす。
FFシリーズをプレイしたことがある人は「はっ」と思うような内容もちらほらあるのも楽しい。
今では当たり前になっている戦術的戦闘もリリース当時は画期的だったようで…
脳筋プレイでは苦戦するので、楽しめます。
村人の会話やマップを見れば攻略のヒントも散りばめられているので、僕は遊びやすかったですが…
見落としがあったり、忘れてたりすると途端に迷子になるので、正直当時の少年少女には難しかったのではないでしょうか。
でもこういうところがホンモノのジャーニー感を味わえるクラシックRPGのいいところだとも思います。
マップには千里眼的な機能があったり、かなり優しい仕様になっていたので、攻略は全く見ず約12時間でクリア。
演出が全体的にあっさりしているのでストーリーもあっさりに感じますが、全体通して見るとFFらしいなかなか重厚な内容でした。
今回はピクセルリマスター版でしたが、データ容量の制限も激キツだったであろう当時のクリエーター様たちのガッツを少しだけ感じることができました。
ちなみにオリジナル版(FC版)はゲームバランスなどなどなかなかハードな内容だと聞きました。
ガチ中のガチの匂いがするのでぜひプレイしてみたいです(*´ε`*)
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