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【ゲーム制作日記#07】台本Ver1.0完成!妄想の沼から這い上がってきた話と、GPTくんとの相棒ライフ

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前回のキャラ設定から始まった妄想が、ようやく台本になりました…。

お久しぶりのゲーム制作報告です…。

一応、順調に制作は進んでおり、なんとか第一関門突破ってとこまでやってきました!

目次

🎉台本Ver1.0が完成!!

最初から最後まで通して書いたのはこれが初めてで、ようやく「形になった」と言える状態に。

このプロジェクトを始めた当初から考えると、だいぶ遠くまで来たなぁ……ってしみじみ。


💭 妄想の副作用:設定が暴走して本作と関係ない話まで生まれる

台本づくりのきっかけは、キャラ設定を作ってたら妄想が止まらなくなったことでした。

そのうち「この子たちがダンジョン探索するなら、こんな話になるよな」って流れで、気づいたらシナリオ本編ができてたという。

ただその過程で、関係ない裏設定やサイドストーリーが山ほど生まれて……

気づけば「トンネル掘りすぎてお家に帰れない」状態。

完全に孔明の罠にハマってしまいました(ノД`)シクシク

でも、「作るって楽しいな」って、ちょっと思いました。

まぁゆーてまだ1合目登った程度なのでゲーム制作の「せ」の字も分かっとりませんが、言わせといて下さい。


✍️ 台本で一番大変だったのはセリフ。なぜなら…

キャラの行動や流れはある程度頭に浮かぶんだけど、セリフだけはガチで止まった…

自分がこの子たちを動かしてるようで、実際は「彼らの物語を眺めてる感覚」だから、感情まで踏み込めないんすよね。

これがプロとの差なのか…グヌヌ。

しかし、ここで助けてくれたのがGPTくん。

GPTくんにセリフを書くコツを教えてほしいって言ったら

GPTくん「感情と、その向いてる方向を意識してセリフを書こう」とな。

一般的にこの考え方が合ってるのかどうか分かりませんでしたが、このアドバイスが、ほんと突破口だった。

第一声が出れば、そのあとスラスラいく。

でもその第一声までが地獄。

それが僕が初めて味わったシナリオライティングってやつでした。


🤖 GPTくんは秘書から相棒へ。超優秀だけど取り扱い注意!

最初は資料を整理してくれる秘書みたいな存在だった(トンネルから救出してくれました)けど、いつのまにか「一緒に考えてくれる相棒」になってました。

選択肢を出してくれたり、矛盾を指摘してくれたり、かなり心強い存在に。

しかし、盛り上がってやり取りしすぎるとスレッドが伸びすぎて挙動が怪しくなる問題があって、まとめてもらった資料の情報が錯そうしてるってこともありました…。

GPTは論理整理や矛盾チェックも得意なので、物語制作の“相棒”としては本当に優秀。

ただし!スレッド分けや情報整理は人間側の工夫が必要…ってのが今回の教訓でした。


⚙️ 台本Ver1.0は“完成”だけど、これから調整は入ります

ここまで来たけど、これはあくまで「実装前の完成版」。

実際にRPGツクールMVで組んで、演出とかテンポとか見てみたら「うーん?おもんな!」ってなる部分、きっと出てくる…と予測しております。

だからこそ、ここからが本番。

そして、まーだまだ心へし折りトラップはそこら中に散りばめられているはず。

心して取り掛かろうと思います!


🎯 最後に:この記事、誰に向けて書いてるのかというと…

同じようにゲーム制作をしてる初心者仲間には、「お互い頑張ろう」って気持ちで。

ベテランの方々には、「あ〜懐かしいなその感じ」って微笑んでもらえたらうれしいです。

途中で「うわ、ダメじゃん」って思われる部分もあるかもしれませんが、そこも含めてのこの制作日記です。

次回は、いよいよMVでの実装編になる予定!

キャラがついに動くか?はたまた壁にぶち当たるか…!

お楽しみにー

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