「LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII(LRFF13)」は、FF13シリーズの完結編!
FF13(1作目)では「クリスタルとなったライトニングの運命」、FF13-2(2作目)では「時間を超える戦いの果てに訪れたパラドックス」、そしてLRFF13では、シリーズのすべてを締めくくる「ライトニングの最終決戦」が描かれる!
ゲーム部分はFF13&FF13-2とは良さは残しつつ一味違うシステムになっているので、ご新規さんはもちろんのこと、シリーズ通して遊んでるゲーマーさんも楽しめる作品です!
FF13シリーズと比べて、ここが大きく違う!
- 「パーティバトル」→「ライトニング1人で戦うバトルシステム」に!
- 「オート戦闘寄りのバトル」→「リアルタイムアクション要素が強化」
- 「ストーリー重視」→「時間制限つきオープンワールドRPG」へ!
「FF13のバトルシステムが好きだった人」「やり込み要素が好きな人」にはめちゃくちゃオススメなゲーム!
初プレイの感想!
「時間制限のあるRPG」って新鮮!

LRFF13では、世界の寿命が「13日間」しかない という設定になっていて、ゲーム内で行動するごとに時間が経過していきます…。
自由度もかなり高く「どの順番でクエストを進めるか?」を考えさせる面白さもありました!
戦闘の「スタイルチェンジ」が面白い!

FF13シリーズでは「オプティマ(パラダイムシフト)」を変えて相手に対応してきましたが、LRFF13では 「スタイル」を自分で作ってバトル中でその作ったスタイルを変えて戦っていくシステムになっています。
さらにスタイルを変えるだけでなく、各スタイルに選抜した4つのアビリティをコマンド入力して行動をするので過去作に比べアクション性がとても高い!

スタイルの組み合わせ次第で、戦い方がガラッと変わるのがめちゃくちゃおもしろい!
プレイ中盤から終盤で感じた「LRFF13の面白さ」
イージーだと気づけなかった戦術の奥深さ!
イージーモードだと「なんとなく攻撃&回避」で勝てることも多かったのですが、ノーマル以上の難易度になると、一気に「ノックアウト&ガード」の重要性が増して戦術の奥深さを感じるようになります!

- ノックアウトゲージを貯める攻撃をしっかり狙わないと、敵が全然崩れない!
- ガードのタイミングをミスると、一撃で瀕死になることも!
- 属性相性やデバフを駆使しないと、長期戦になってしまう!
過去作同様ただのATBのバトルではなく、しっかり戦術を考えるゲームになっている点が素晴らしい!
HARDモードのやり込み要素がヤバい!
実績コンプを目指すという従来の楽しみ方に加え、LRFF13のHARDモードではさらにバトルが熱くなるため、全強敵の最高評価を目指すという楽しみ方もあります。

HARDモードの面白さ
- 敵が強すぎるけど、その分装備&スキルの重要性が増す!
- 降魔の書で何度でも強敵に再戦できるから、最高評価を狙える!
- 強敵対策のスタイルを考える必要がある!
特に三大ボスの歯応えは抜群なので、バトル好きにはぜひ挑戦してもらいたいです!
ここまでバトル面でやり込みがいがあったRPGは他にありません!
まとめ:LRFF13は「戦略×やり込み」の最高峰RPG!
LRFF13は、ライトニングファンが満足できるゲーム…ではなく!
やればやるほど面白くなるRPG!
LRFF13の魅力
- バトルシステムが超戦略的!ノックアウト&ガードがカギ!
- 時間制限×オープンワールドの独特なゲーム性が新鮮!
- 周回プレイ&HARDモードのやり込み要素がスゴい!
- 降魔の書で最高評価を狙う遊び方ができる!
最初は難しく感じるかもしれませんが、ハマると抜け出せない面白さがあります!!


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