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【FINAL FANTASY XIII(FF13)】プレイ日記③ 未来への希望

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※以下「FINAL FANTASY XIII(FF13)」のネタバレを含みます。

コクーンではパルスは地獄だと教えていたらしいですが、とてつもない大自然。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③01

生存競争を地獄と呼ぶならある意味あってるのかもしれません。

さて、ここからライトニングたちをルシにしたファルシが眠っていた場所でヴァニラたちの故郷でもある「ヲルバ郷」を目指します。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③02

ここからはバトルメンバーを好きに入れ替えたり、ミッションなどで寄り道したりと一気に自由度が増します。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③03
FINAL FANTASY XIII プレイ日記③04

ミッションに期限はなく、これまでと違って来た道を戻れるので何にも縛られずに旅ができます。

動線にあるミッション程度をこなしながら、先に進んだ方が良い装備があるかも…ということで先に進むことを選択。

我が軍は常に金欠気味で武器の強化はできないので、無課金で強くなれるCPを稼ぐために視界に入った敵とは極力バトル。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③06
FINAL FANTASY XIII プレイ日記③07

バトルメンバーの試行錯誤もしながら。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③05

途中、ヴァニラの召喚獣「ヘカトンケイル」に泣きそうになるほど足止めされましたが、それ以降はとても順調。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③08

マハーバラ坑道、デージンタワーを越え、雪景色と差し込む光がキレイな一本道を抜けて「ヲルバ郷」集落跡に到着しましたが、ライトニングたちが求めていた手掛かりは見つからず…。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③09
FINAL FANTASY XIII プレイ日記③10

ただ、パクティが可愛いだけでした。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③11

意気消沈した一行でしたが、この旅でメンタルおばけに覚醒したホープがそんな彼らを激励し、最後まで足掻く覚悟でコクーンへ乗り込みます。

クライマックスに相応しく強い敵がわんさかいて足止め食らいまくりでしたが、ラスボスを倒し無事にエンディングを迎えることができました。

FINAL FANTASY XIII プレイ日記③14
FINAL FANTASY XIII プレイ日記③15

ゲームシステム、キャラ、ストーリーどれも魅力的でしたが、ちょっとラスボスさんの存在感が薄いかな…。

同じ敵キャラでもレインズやロッシュの方が印象に残ったのが正直なところで、そのへんは神頼みのラスボスさんよりライトニングたちのように運命に抗うために足掻く者に惹かれる僕の趣味…ということで片づけます。

まぁストーリーや設定については続編であるFF13-2の方に繋がる部分もあるかもしれないので、ストーリーの賛否は本作のみの情報だけでは評価できないですよね。

その続編FF13-2は既に購入済みでそちらも早くプレイしたくてウズウズしているのですが、その前に実績100%という目標があるので、もう少しFF13を遊びます。

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