【いけにえと雪のセツナ】プレイ日記⑧ エンディング

最果ての地へ渡るわずかな希望を求めて王家の遺跡“ナニハナ”へと足を踏み入れる一行。

遺跡の中は回廊遺跡に似ている仕様ですが、天の声との問答があって試練って感じがします。

こういう理屈っぽい問答好きです。

最後のフロアはなかなか難問でしたが、無事にクリアして夢にまで見た飛空艇を入手。

デカいあいつを撃破して紫の壁（空間の歪み）が消え、飛空艇を手に入れたので、ずっと気になっていたあの宝箱を各地に探しにいきます。

23個の宝箱を見つけてなかなか強化が捗りまりました。

中でも武器の強化アイテム“オリハルコン”は使うのが楽しみ。

これまでの武器強化の概念を吹き飛ばしてほしい。

ミスリルとダマスカスはなかなかしょっぱい強化だったので…。

まだラストダンジョンに到達していないので、最強武器と思える武器まで大切にとっておきます。

そして、宝探しに合わせてちょっとばかりこの世界も観光。

正直、この雰囲気で全員がハッピーになる最後がある気がしないのでエンディングへ向かうのがコワい…。

そんなことを思いながら、ついに最果ての地に到達。

多くの壁を乗り越えて、ここまでやってきてました。

最果ての地は敵もくせ者だらけで、ダンジョン内なのでセーブもままならないので慎重に先へ進みます。

王家の宝ものを集めてなかったらかなりヤバかったと思います。

オリハルコンの強化での上昇値も素晴らしかったです。

そして、辿り着いた“静止した世界”にて多くの謎が明かされ最後の敵“輪廻の闇”を倒すことを誓い最終決戦へ。

…

激戦の末、エンディングを迎えることができました。

エンディングはプレイヤーに忖度したものでは全くなく、好き嫌いあるって感じでもなく、スッキリとか達成感とか、残念ながらそういったものはありません。

ただ、エンディングを見て「なるほど、エンドはずっとこういう生き方をしてきたのか」と勝手ながらに思ってしまいました。

ゲーム中、エンドについて深掘りされるシーンを見つけられなかったのですが、エンディングを見て少しだけエンドのストーリーが僕の中では補完されました。

エンドは完璧な傭兵でした…。

さて、クリアまでの時間は約24時間、解除した実績は25/50個。

この後は実績100％までやり込みたいと思います。