以下ネタバレ注意っす
一時は一触即発状態になるも、領民を救われた礼をしたいとジュリオンに村に招待された“いけにえの旅”一行。
なかなか過激なお姫様ですが、気が強い姫騎士は好きなんだよねぇ…。
一行は“ロラの海”の案内人を探して先を急ごうとしますが、騎士団長ジュリオンの異変を見過ごせず手助けします。
病み上がりのジュリオンでしたが、最終目的“最果ての地”には因縁があると“いけにえの旅”に加わることになりました。
ジュリオンの秘密(ネタバレ注意)
ジュリオンは最果ての地にあった“いにしえの王国”の末裔だった。
ちなみにジュリオン、この時点でエンド&ヨミより腕力が高い…笑
- エンド:49
- ヨミ:50
- ジュリオン:52
でも、3Dキャラはめちゃかわです。
戦闘の方は“ジャンプ”の使い手でFFで言うところの竜騎士っぽい感じ。
さて、難関だった“ロラの海”を越えて次に至ったのは“回廊遺跡”。
このダンジョン、道は複雑ではないんですけど、ミニマップありの最近のRPGに甘やかされ過ぎた僕は迷いそう…。
シンボルエンカウントなので、未踏のルートかどうかは魔物を目印にして進みます。
このダンジョンではヨミの過去についてのイベントがあり、気になっていた伏線の回収や衝撃の事実が明らかになります…。
ヨミの過去(ネタバレ注意)
ヨミは過去に“いけにえの旅”を失敗していたことが明らかになった。
ヨミ衝撃の事実(激ネタバレ注意)
セツナはヨミの娘であったことが判明。
ヨミの過去を再現した精神世界から戻ってきたヨミとエンド。
漢の友情が芽生えた瞬間は心に沁みました。
ヨミは最初に思い描いていた印象から物語が進むにつれてかけ離れていくのですが、裏切られた感はなく好印象。
ちなみに最初の印象は趙雲、そして現在の印象は張飛。
グラデーションの真ん中あたりに馬超も少しいたかもしれません…。
三国志の話はおいといて…謎が散りばめられることが多かったところから、伏線回収が少しずつ始まってきたので中盤にさしかかったのでしょうか。
キャラの掘り下げがあると一言のセリフでも真の意味は別として勝手に深みを感じてしまいます。
そして、物語にどっぷり浸かって楽しくなる。
今後、他キャラの掘り下げもあると思うのでとても楽しみです。
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