以下ネタバレ注意っす
“いけにえの旅”へと出発したエンド一行。
本島へ向かうため出港するとセツナがビンビンにフラグを立て始め、早速魔物に襲われ船が難破するなど…
旅の始まりから災難に遭います。
セツナ、クオンと無事に合流し、町はないかと散策中にヨミという男性を助け、彼から教えてもらった村“ユラル”へ。
助けたヨミ、顔グラ見るからに強キャラぽいんだよなぁ…と思いながら、“ユラル”に到着し予期せぬバトルに備えショッピング。
武器のデザイン見れるのいいですね
魔法や技の習得するための法石は、素材と引き換えるシステム。
このシステムは知識のない序盤にレア素材をうっかりドブに捨てていたことを終盤になって気づくコワいシステムな気がします…笑
ただ、低レア素材に限るのかもしれませんが、ダンジョンを入り直す度に同じ場所に素材が配置される神仕様なので、ひょっとすると優しいシステムかもとちょっと期待。
うまく活用できれば、この世界ではお金に困ることはないかもしれません(*’ρ’*)ジュルリ
さて、ショッピングを終えて物語を進め、
まぁなんやかんや色々あってヨミが仲間に加わりました。
ヨミは“いけにえの旅”の経験者でセツナの予想では旅に失敗した者らしいですが、どうなんでしょうか。
前回のいけにえから10年も経たないうちに、魔物の凶暴化、急増が進み過ぎているらしいので、旅に失敗したと仮定するのはこの世界の考え方では普通の流れかもしれません。
「このパターン、実はいけにえの意味が…」と異世界の傍観者の僕は考えましたが、それだと辛い…。
とりあえず憶測ではなく、はっきりと分かったのはエンドがセツナを狙っていたように、他にもセツナを狙っている人間(大鎌の男)がいたこと。
“いけにえの旅”を見届け、真実を知るためにセツナをしっかり護衛しなければ。
そして、ポジティブなこともありました。
エンドが体を張ってその敵を撃退したことで、クオンの信頼度がアップ。
これまでチクチク言ってたクオンの素直な「ありがとう」には痺れました。
ヨミの溢れるキング・カズ感にも痺れました。
うん、最高の旅はこれからだな。
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