ついにCPU内臓グラフィックではスペック的に起動できないゲームに当たってしまったので、グラボを取り付けることにしました。
「グラボの取り付けは簡単」ってよく耳にしますが…
テスト前に勉強したのに勉強してないとか言うやつと同じちゃうんかぁ
本当は必死こいて勉強して合格したのに、合格したから”余裕だった”とかかましてるんとちゃうかぁ
とか心の声を漏らしながら色々調べて、結局自分で取り付けることにしました(*´ε`*)
ちなみに業者さんに頼むと数千円程度掛かるっぽいです。
もちろん浮いたお金でゲーム買う、絶対に。
初めてのグラボの取り付け
今回取り付けるのはGTX1650補助電源無し
グラボの取り付け
拡張スロット(映像出力端子を出すとこ)のカバーを外す
マザーボードのPCIスロットのロックを解除
スロットにグラボをしっかり差して込んでロック…
※向きを間違えないよう注意
ネジ止めして完了!
取り付けはファミコンのカセット差す感覚に似てる…。
拡張性の高いマウスコンピューターのデスクトップPCだったということと、補助電源無しのグラボだったので本当に差し込むだけ…。
この2点の要因が大きくて初心者の僕でも簡単に取り付けることができました。
あとはNVIDIAのWebサイトからドライバをダウンロード&インストールすれば…
出典:NVIDIA Webサイト
出来なかったゲームができるように° ✧(*´ε`*)✧ °
出典:NieR:Automata
と、まぁ僕は無事にグラボの取り付けを終えることが出来たのですが、失敗は取り付けよりもグラボの選定に多いみたいです。
張り切ってハイスペックのグラボを選んでも、電源容量や寸法が合わなかったり、CPUなど他のパーツとの兼ね合いで十分なパフォーマンスを発揮できないなんてことも…。
なので事前準備が大切です。
まとめ
感想を言うとグラボの取り付けは簡単でした。
ただ事前の準備や取り付けるグラボによっては手間取ることもあるかと思います。
しっかりと下調べするのが重要だと思いました(*´ε`*)
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