Epic Gamesへの登録を検討する際、「海外サイトへの登録は不安だ」「いきなりクレジットカードの登録を求められるのではないか」と構えてしまう方も多いかもしれません。
しかし、結論から言うと、Epic Gamesのアカウント作成は完全に無料であり、クレジットカードの登録も一切不要です。手続きも非常にシンプルで、事前準備さえ整っていれば5分程度で完了します。
この記事では、実際のアカウント作成に進む前に知っておくべき「必要な情報」と、安心していただくための「不要な情報」を、ゲーマーとして実務的に解説します。読み終える頃には、不安なくスムーズに登録作業へ進めるようになっているはずです。
登録開始直後に聞かれること:生年月日

公式サイトで「アカウント作成」をクリックして最初に求められる情報は「生年月日」です。
これは、プレイヤーの年齢に応じて適切な設定(ペアレンタルコントロールなど)を適用するための重要なステップです。特に日本国内において15歳未満(デジタル同意年齢未満)の方が登録する場合、一部機能が制限される「機能限定アカウント」として開始されるため、保護者のメールアドレスによる同意が必要になります。
お子様がプレイを始める場合は、保護者の方が近くにいる状態で進めるのが最もスムーズです。
アカウント作成に必須となる「3つ」の情報

アカウントを作成するために最低限準備する必要があるのは、冒頭で触れた「生年月日」に加えて、以下の2点(合計3点)です。これらはあなたの「ゲームライブラリという一生の財産」を守るための鍵となります。
必須となるメールアドレスとパスワード
登録には「メールアドレス」と、自身で設定する「パスワード」が必要です。パスワードを設定する際は、セキュリティ保護のため以下の要件をすべて満たす必要があります。
- 8文字以上であること
- 数字を1つ以上含むこと
- 文字(アルファベット)を1つ以上含むこと
- スペースを使用しないこと
- (再設定などの場合)直近5回分と同じものは使用不可
【重要】メインのメールアドレスを使うべき理由
登録するアドレスは、必ず日常的にアクセス可能な「メインのアドレス」を使用してください。適当な入力や「使い捨てアドレス」の利用は、後々アカウントの管理が難しくなる原因となります。
特に注意が必要なのが、PlayStationやSwitchなどのコンソール機で先にプレイを始め、後からそのデータにメールアドレスを登録(アカウントのアップグレード)する際の入力ミスです。ここで1文字でも間違ったアドレスを登録してしまうと、ゲームのプレイ自体は続けられても、そのアドレス宛に送られる確認コードを受け取ることができなくなります。
その結果、自力で以下のようなアカウント管理操作を行うことが不可能になってしまいます。
- メールアドレスの変更
- パスワードのリセット
- PlayStationやXboxといったコンソールアカウントとのリンク解除
- 2段階認証(2FA)の設定
将来的に課金アイテムや無料ゲームをライブラリに蓄積した後にこの入力ミスに気づくと、ログイン関連のトラブルが起きた際にデータを失うリスクが生じます。万が一解決する場合でも、公式サポートに連絡して複雑な本人証明を行うといった非常に手間のかかる手続きが必要になるため、手入力する際は送信前に間違いがないか入念に確認しましょう。
アカウント作成時に「不要」な情報

登録のハードルを高く感じさせる要素の多くは、実はEpic Gamesのアカウント作成には必要ありません。
クレジットカード情報の入力(完全無料)
前述の通り、アカウント作成段階でクレジットカードや銀行口座などの決済情報を登録する必要はありません。Epic Games Storeでは定期的に豪華なゲームの無料配布が行われていますが、これらを受け取って遊ぶだけであれば、支払い情報を一切登録せずにそのままインストールして楽しむことができます。
身分証明書や詳細な住所の登録
登録時に「ファーストネーム(名)」や「ラストネーム(姓)」の入力はありますが、これらは公開されません。また、通常の登録において詳細な住所を入力したり、身分証明書を提示したりする必要はなく、ドロップダウンメニューから「JAPAN(日本)」を選択する程度で済みます。オンライン上で他のプレイヤーに見えるのは「ディスプレイネーム」ですが、これには以下のルールがあります。
- 3文字以上16文字以内であること
- 本名、電話番号、住所などの個人情報を含めないこと
- Epic Gamesの社員、製品、サービス、キャラクターへの直接的な言及を含めないこと
- わいせつな言葉や攻撃的な表現を含めないこと
これらに違反すると、将来的に名前がランダムなものに強制リセットされる可能性があるため、注意して設定しましょう。(※「他のプレイヤーと同じ名前は使えない」「一度設定すると一定期間変更できない」といった詳しい仕様については、手順ガイドにて解説してます)
外部アカウント連携による入力省略

情報をゼロから入力する手間を省きたい場合は、既存のサービスアカウントを使ってサインアップすることも可能です。特にコンソール(家庭用ゲーム機)でプレイしている方や、スマートフォンの利用者には非常に便利な方法です。
利用できる主要な外部サービス
- Google / Apple(スマートフォンユーザーに人気)
- Nintendo Account / PlayStation Network / Xbox Live(コンソールゲーマー向け)
- Steam / Facebook
これらの外部アカウントを利用して登録する場合、連携元のサービス側で「2段階認証(2FA)」を有効にしておくことが、Epic Gamesアカウントのセキュリティをさらに強固にすることに繋がります。
5. 準備完了!アカウント作成へ進みましょう
必要なものは揃いました。あとは公式サイトの指示に従って入力していくだけです。
- 生年月日を準備しましたか?
- 正しく入力したメインのメールアドレスは手元にありますか?
- パスワードの要件は確認しましたか?
(※登録の最後に届く「認証メール」は、迷惑メールフォルダに振り分けられるケースも多いため、もし届かない場合はそちらも確認してください。詳細は手順ガイドでも触れています)
また、アカウント作成後に特定の一部ゲームをプレイする際などに「2段階認証(2FA)」が求められることがあります。常に必須というわけではありませんが、念のためスマートフォンを手元に用意しておくとより安心です。
準備が整った方は、実際の画面を見ながら一つずつ手順を進められる「アカウント作成手順ガイド」へお進みください。さあ、あと数分で素晴らしいゲームの世界が待っています。今すぐ話題のゲームを遊びに行きましょう!


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